2018年いろいろ

 

※ヲタク関係ありません

 

 

今年は年始と年末に大きな出来事があり、それ以外の月はすごく楽しくてヲタクも充実してたし仕事に関してもうれしいことがあったり、毎日心穏やかに過ごせた稀な年だった(笑)

 

年始は悲しい別れが続いた。でも春には素敵な友人との出会いもあった。人と人は出会いと別れの繰り返し。せっかく広い世界の中で出会えたんだから大事にしたいこの縁。

ヲタクでも初めて会う人や話す人が(自分比で)多くてそれも新鮮だった。現場での出会いもあった!とても貴重な体験だったな。

 

ヲタク関係ないと言いながらヲタクの話

 

今年はバスツアーやディナーショーといったハードル高い3大ヲタ活(自分調べ)の中の2つをクリアし、ヲタクとしての経験値も上がった。でももう行きたくはない(爆)あと初めて飛行機使ってヲタ活。今まで東北と関東のみでやりくりしてたけどこぶし名古屋で意を決して飛行機でヲタ活!名古屋は結局今年3回。次は大阪九州あたり行きたい。こぶしの推しメンであった方の出身地に、現役中は行けずいなくなってしまったあとに降り立つというのもなんかなぁ、という話ではあるが、ずっと行きたかった場所に行けた喜びは大きい。こぶしと研修生を主な現場とし、他の現場にはほとんど参戦することがなかった。これは去年も同様。楽曲大賞の際に結局選曲が固まってしまう原因にもなるので、(べつに問題ではないけど)個人的にはもうちょっと他のグループにも関心持とうなってかんじ。でもまあそこまで関心持つ気もないけど。←

 

映画を観ることを覚えた。キッカケはクレヨンしんちゃん。カンフー×クレしんなんて私の好き要素!!観ないわけがない!!と思って映画館行ったら普通に映画館楽しい!ってなってそれからたまに映画行くようになった。恋は雨上がりのように万引き家族50回目のファーストキスコーヒーが冷めないうちにクワイエット・プレイスドラゴンボールを観た。万引き家族好きでしたね。家の中がほんとうにリアルで。家族のあり方、家族の定義を考えたよね。

 

本は今年はもう全然、、。松本清張短篇集Ⅰと八つ墓村、含め10冊くらい。松本清張は'17年のクリスマスイブに「鬼畜」がスペシャルドラマでやってて、(この聖なる夜に人殺すドラマかよ、、)と思ったんだけど見事に面白くて、そのまま本借りた。短篇集ぜんぶ面白かったからⅡも借りたけどアッサリ挫折した。図書館でなんとなく借りた「シナン(上)」は神がどうたらこうたら。訳わかんないのにちゃんと最後まで読んだのすごくない?でも(下)は読んでないよ、、

 

ドラマはおっさんずラブが本当に本当に本当に本当に神ドラマでした!!!!男×男という、コメディドラマになりがちなところをあえて真剣に、真っ直ぐに恋愛ドラマとして描いたことが視聴者にウケたのだと思う。出演者だけじゃなくスタッフの細かな演出、細部に渡って想いを込めて作っているというのがわかって、とても愛で包まれた最近では珍しいほどのド純愛ドラマになったとおもう。これをキッカケに、恋愛の形は自由なんだよ、ということが多く世間に広まったらいいなと思うし、きっとそれに気付いた人も多かったと思う。これを観て救われた助けられた人も沢山いたと思うし。

夏クールはチア☆ダン。こういう青春ドラマにハマるの珍しい。私も年重ねてるので涙腺ゆるくなってるんだよね~、、。イマイチ溶け込めなかった真希が、笑顔で踊ったり仲間を心配する様子には毎回泣いてましたね。

秋クールは中学聖日記。途中からだからそこまでの熱量ではないけど。これも恋愛の形について考えるドラマだった。色んな弊害や越えられない壁が2人を阻んだけど最後には結ばれてハッピーエンドでよかった。

 

オシャレに関心を持つようになった。

流行り物とか今時の女子!みたいなものがどうにも苦手で、そういう世界とは違う世界に生きてきたけど、インスタやるようになって自然と受け入れられるようになった

 

 

 

今年は、ハロプロではBEYOOOOONDS現場に行けたらいいな!平井美葉さん気になるので。あとはこぶし研修生で。あと本も読みたいし映画もちょいちょい観たいし仙台のおしゃれなカフェとかも開拓したい!(笑)

 

ハロの現場は去年がいちばん参戦数多かったのが意外だった。(毎年数えてる)。推しいなくなったし確実に減ると思ったけどな、、?!今年も行きたい現場には行けるようにそのためにお仕事もがんばりまうす、、!


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