こぶし名古屋ダイヤモンドホール

5/20(日)

こぶしファクトリーライブツアー2018~SHINE! こぶし魂!~ 

in名古屋ダイヤモンドホール

 

 

初☆名古屋!!!!!!

 

飛行機で遠征って今までしたことなかったけどついに使ってしまいました!また行動範囲が広がった、、。

 

ずっと行きたいと思ってた名古屋、自分にとっては特別な場所で、行きたい・行くべきだった時に行かなかった後悔もあるけど、でも来られて良かったと思う!

 

 

 
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ダイヤモンドホールこぶしファクトリーとしては2度目、2016年春ツアー以来。

 

2年経って、こぶしファクトリーは色んなことが大きく変化したけど、ライブの熱さ楽しさは全然変わらないなと思います。それはずっとこぶしファクトリーの芯となって今日まで生き続けていると思ってます

 

 

 

個人的には初日(4/8)以来だったので1ヶ月半くらい振り!その間、カバー曲の予習復習もばっちりしたはずが、、

 

セトリ変更!!!(笑)

 

 

1.明日テンキになあれ
2.GO TO THE TOP!!
3.チョット愚直に!猪突猛進
MC1
4.消せやしない気持ち(新曲)

5.オシャレ!(松浦亜弥)/浜浦彩乃井上玲音
6.レディーマーメイド(ダイヤレディー)/広瀬彩海和田桜子
7.I miss you(℃-ute)/野村みな美浜浦彩乃井上玲音
8.BOMB BOMB JUMP (Berryz工房)
MC
9.押忍!こぶし魂
10.青春バスガイド(Berryz工房)
11.バッチ来い青春!
12.残心
MC
13.念には念 (アカペラVer.)
14.ラーメン大好き小泉さんの唄
15.This is 運命(2016こぶしver.)
16.シャララ!やれるはずさ
17これからだ!


-アンコール-
18.桜ナイトフィーバー
19.亀になれ!(新曲)

 

 

太字が変更になった部分です!

 

I miss youがすごかった。

℃-uteカバー率がここにきて軒並み急上昇中のこぶしファクトリーですが、今回カバーしたのは多重構造のパートが特徴的な「I miss you」。本来5人でやっていることをたった3人で完成させているというのがすごい!そしてこの曲における野村みな美さんのカッコ良さたるや、、!喋り出すと「???」な空気で周りを爆笑、そして和やかな世界にしてくれるのむらみなみさんと本当に同一人物ですか!???って位 カッコ良くて鋭くてスマートで、今にも剣を振りかざしそうな威圧感と静寂さが同居して私の頭が「???」でしたよ!!(笑)

 

そして残心

名古屋で変更になったのは何か意味があるのか、、。私の心にズッシリ刺さって、何もできずにただぼんやりと眺めていることしかできませんでした。残心は℃-uteへ向けて歌っている曲で、ラストコンサートのOAでも披露されてましたね。私はそこで残心の役目は果たされたと思っていた。まぁひとつの持ち曲だしそこがゴールなわけはないんだけどサ、突然きたのでビックリしましたよね…。

正直なところ「上書きされてしまった」と感じた。こんなこと思ったことなかったんだけどな。あの日以来かーって。

4thツアー思い出した。

 

「その私の」広瀬

「全て教えてくれた先輩」はま

「本当に今まで」さこ

歌割も、関係の深かかった子が受け継いでてうれしかった。さこは声質かなと思うけど。

好きだって言ってた曲、名古屋で披露したよと伝えたいですねあの子に…

 

 

MC【恥ずかしかった話】野村浜浦井上


井上「リリイベで、かっこよくスタンドマイクを後ろに片付けるところがあったんだけど、スタンドマイクって押すと上下するんですね、押したまま持っちゃって“びよ〜ん"ってなっちゃった(笑)」

?「リアクションはとらなかったの?」

井上「後ろ向いて爆笑しちゃった。多分皆さんは気付いてないと思う。なんでれいれい笑ってるんだろう?って」

 

恥ずかしかった話、はまちゃん。

 

浜浦「パパが仕事終わったらお迎え来てくれるんだけど、駅のロータリーで待ってて、パパ赤い車なんですよ!で、「来た〜」と思って手をかける時に「ん?」ってなって!」

皆「ええええええ?!」

浜「乗るとこだった」

皆「えええええええ?!!!!」

浜「車も似てて、パパに似てたんですよ!男の人で。その人も(首かしげながら)「??」ってなってた」

 

次はのむさんの番だけど、、、

 

野村「私の話は置いといてぇ~~、

全員「えええええええ!!?!?!」

 

 

着替えが終わって彩海ちゃんとさこ登場

テーマは引き続き【恥ずかしかった話】

 

 

広瀬「つっかけサンダル?今そういう言い方しないんですか?を履いてた時に、妹の同級生が後ろにいて、顔は知ってるんだけど挨拶するほどでもないかなって人でそのまま歩いてたんだけど1回2回3回コケたんですね、3回目めっちゃ恥ずかしくて、自分で言っちゃおうと思って「ねぇ!!(笑)」ってさすがに振り向いたら、いなかった。意識してた自分に恥ずかしい」

 

さこ「私はない!」
広瀬「さこは存在が恥ずかしいもん」

会場「(爆笑)」

広瀬「だってはまちゃんにお弁当とかさ恥ずかしい」

さこ「はまちゃんはうれしがってくれるもん。そうお弁当作ったんですけど、実は餃子も作って持って行ったんですよ。でもその日暑くて、クーラーボックス?アルミの保冷バッグに保冷剤入れて持っていったんだけど、はまちゃんにあげたら「冷たい…」って(笑)でもおいしいって食べてくれました!!」
広瀬「はまちゃんに尽くす彼女みたい」

 

 

 

ラスト挨拶

・のむさん
野「頭がいっぱいだな~って(ニコニコ)

会場「wwwwww」

野「どこもかしこも黒い頭で、、

会場「wwwwww」

野「これからも頭が増えるようにがんばっていきたいと思います!

会場「(爆笑)」

 

のむさんはほんと裏切らないなwww

のむさんがこんな挨拶してる時でもはまちゃんはじっと聞いてたのが印象的

 

 夜のテーマトークでも、のむ美ワールドは健在で、

 

名古屋名物のひつまぶしの話、そこから話が『呉用の丑の日』になり、着替え終わるのむさんに「呉用の丑の日って知ってる~?」と誰かが聞く、それに対するのむさんの答え「え~パンの日なら知ってる~~笑笑」がのむちゃんらしい無邪気さ子供っぽさ全開で最高でしたっ、、、!

 

 

 

・はまちゃん

浜「今日からTシャツも新しくなったみたいで」

広「はまさこカラー。ちまたで噂のはまさこカラー」

浜「はまさこ好きな人は買ってくださーい!売り切れ?どうなの?買った人〜?」

会場「(チラホラ手を挙げる)」

浜「少ないww」

会場「(少ないという言葉に)ww」

 

 

 

 

和田桜子さんの地元ということで、

出てきたときのさこちゃんニコニコ~ですごく可愛かった♡夜はさこちゃん影アナだったり最後の挨拶でも、「ドームツアーをしたい」と目標も語る場面もありました

 

(翌日のドデスカ!を観て知ることになるんですが、ここグラサンが絡んでたんですねw普通のドームじゃつまらないから地方にある“ドーム"を目標にしたら?ということをグラサンがアドバイス?!したけどさこちゃんは 華麗にスルーしてたw)

 

 

 

 

さこちゃんの日替わり!


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黄色を大きく使ってたり

ハロモバの日記の最後に黄色でハートがあったり

 

さこちゃんのそういう優しさが本当に大好き😭メンバー愛に溢れていて底抜けに優しくて、すごくあたたかくて大きな母性の塊のよう、、、。その反面 さこちゃん結構面白いんですよね(笑)テンションが高くなるとこっちがついていけなくなるところも!(笑)さこちゃんはまだまだ隠れてる本性(!?)があると思うので楽しみや~~

 

 

 

 

 

 

個人的に久しぶりのライブですごく楽しかった。夜は騒ぐ系の女ヲタさんが前にいて、隣の方もコールとかしっかりやる方で安心しましたね〜!!こういう方が周りにいると自分も負けずに声出そう!と思います( ˊ꒳ˋ )

 

あとダイヤモンドホールは待機場所が非常階段で、仙台Rensaとかぶるなぁって思った。混んでくると狭くて人一人も通れないくらいだったんだけど、「☓☓番の方通ります!!」って自分より上の階に行く人を積極的に通してあげてて素敵だなぁ!!って感動しました!!

 

 

 

 

 

 

 


空港までの電車で、やっと座れた~と思って座った瞬間に高齢のご夫婦が乗ってこられて、席を譲ったんですよ。なんかとても感じの良いご夫婦で、、上品で落ち着いていて、そのご夫婦にだけ時間がすごくゆっくり流れてるみたいな、、真白の世界に住んでる人みたいなそんな感じがした。

 

おじいさんが、ふいに立って、吊革を掴みがら流れ行く景色を見ていた。足元が気になった。電車が揺れた瞬間に倒れてしまったらどうしようと思った。でもおじいさんは揺れてもがっちりと吊革を掴んでいた。そうじゃないんだな、おじいさんは立ってみたくなったんだろう、向いのドア付近で立って話してるカップルや、目線をスマホから逸らさず立ち続ける若者を見て、自分も立ってみたくなったんだろうと思った。そんなおじいさんを、おばあさんは咎めるでもなく静かに見守っていた。無意味なことでもなぜか気になる、やってしまう、そんな少年のようなことをやりたい時が、男なら誰だってあるのだとなんとなく思った。

終点の中部国際空港に着いた時におばあさんが私を見て微笑み「ありがとう」と言う。私も微笑み電車を降りる。ご夫婦の目的は空港ではなかったようだった。きっとまた流れ行く景色をおじいさんは楽しみ、おばあさんはそれをそっと見守るのだろうな